キャバクラ嬢のお仕事はとても楽しいけど、大変なこともあります。まあまあ長い間キャバクラで働いた経験のある私が、キャバ嬢のお仕事の楽しいことと大変な部分を紹介してみますね。
キャバクラバイトに興味がある女の子は、これを読んで自分に合ってるお仕事かどうか考えてみましょう!
キャバクラで働いていて楽しいこと
まずは私が実際に感じた、キャバクラバイトで楽しいって感じたことを紹介していきます!
お給料が上がったとき!
やっぱりお給料が上がった時は、楽しすぎてテンション上がりますね(笑)楽しいというよりも、うれしい!って感じかな。
ちょっと関係してるけど、指名を入れてもらえたり高いお酒を注文してもらえたりした時も、もちろんうれしいです。
お給料を実際に受け取ったときはテンションMAX!普通のバイトには戻れないくらいの金額が受け取れるから、これ以上ない喜びが感じられますよ。
ヘアメイクやドレスを楽しめる!
普段の生活では体験するのが難しいオシャレが楽しめるのも、キャバクラ嬢をやってて良かったって思うところですね。
プロの人にヘアメイクをしてもらう経験もできるし、そのヘアメイクや気分に合わせてドレスを選ぶのもすごく楽しいです!
やっぱり女の子にとって、オシャレって大事。美意識を高められるから、特にキレイになりたい女の子はキャバクラでバイトするのがおすすめです!
社会勉強ができる!
これは働いてみて気づいたんだけど、キャバクラ嬢のお仕事は、すごく社会勉強になります。
大人の男性や企業の社長さんなんかとお話ししてると頭良くなった気分にもなれるし、知らなかった情報をたくさんゲットすることができるんです。
キャバ嬢のお仕事を始めてから、同年代の男の子と話しててもつまんないって思うようになりました。それくらい大人に近づくことができましたね。
経済の仕組みとか、政治の話とか、最初は難しかったけど、知識がたまってくると意外とそんなお話も楽しいです。マナーや常識も学べるから、成長してることが実感できて楽しいですよ。
キャバクラで働いていて大変なこと
楽しいことがあれば大変なこともあるのがお仕事というものですよね。キャバクラのお仕事で、これはちょっと大変だなって思ったことも紹介してみますね。
寝不足になっちゃう
慣れるまで大変だったのは、やっぱり働く時間かな。夜に出勤して深夜まで働くお仕事だから、生活のサイクルが狂いがち。寝不足になっちゃうし、そのせいでお肌が荒れたり体調崩しやすくなったりもします。
私は数ヶ月で慣れたけど、ここは個人差があるかな。
慣れるまではゆるめのシフトにして出勤日を少なくするとか、終電帰りにして勤務時間をちょっと減らすとかするといいかもしれません。
つまらないお客さんにも対応しないといけない
キャバクラ嬢は、どんなお客さんが相手でも接客しないといけません。中にはつまらない男性、価値観が合わない人、うるさいだけのお客さんなどなど、正直接客するのが嫌だと感じる人もいます。
それでも笑顔で対応しないといけないのが、すごく大変だなって感じたところですね。コンビニの店員とかだったら、嫌なお客さんの接客も一瞬じゃないですか。
キャバ嬢だと1時間とか2時間とかおしゃべりしないといけないから、マジで大変です…。
これは割り切るしかないですね。笑顔で対応すれば、それが全部お給料になって返ってくる!って考えたら、結構がんばれちゃうものですよ。
少しずつプレッシャーが出てくる
ある程度の期間働き続けてると、少しずつ指名客も増えてきます。同時に増えてくるのがプレッシャー。
お店からのプレッシャーもあるし、「時給を落としたくない!」っていう自分の中でのプレッシャーも少しずつ出てきます。
深く考えすぎるとプレッシャーに押しつぶされそうになるから、お仕事を楽しむことに集中した方がいいですね。
私も、あまり意識せずに毎日楽しくお客さんと会話することに集中することで、プレッシャーと上手に付き合うことができました。
あまり気負わず、合コンに参加してるくらいのノリでお仕事をするといいかもしれません。
まとめ
キャバクラのバイトもお仕事なので、楽しいこともあれば大変なこともあります。
お給料がたくさんもらえるのは、このお仕事の何よりのメリットですね。
他のバイトよりも、ヘアメイクやドレスなどオシャレを楽しめるのもキャバクラのバイトならでは!毎日テンション高めでお仕事できますよ。
社会勉強ができるのも、このお仕事をしていて良かったって思えたこと。知識が増えてきて社会を知ることができるのは、とても楽しいです!
逆に、大変なのは遅い時間の勤務なので寝不足になりがちなところ。どんな時も、どんなお客さんが相手でも笑顔で対応しないといけないのもキャバクラ嬢の大変なところかな。
成績が残せないとお給料も下がっちゃうからプレッシャーも感じるようになってくるしね。
接客やプレッシャーに関しては、深く気にせずに割り切るのが一番!メンタルや意識を上手にコントロールできれば、こうした大変さは感じずにお仕事を続けられますよ。